一般的なカロリー消費は?

一般的なデスクワークを職業としている人の場合、デスクワークを8時間行うために消費するカロリーが約768キロカロリーで生命維持のために使われるカロリー(基礎代謝)が約1200キロカロリー。そして通勤のためにのべ30分程度あるいて約100キロカロリーの消費となります。合計すると約2068キロカロリー。一日の食事で摂取するカロリーがこれを超えるとその分が体脂肪となって蓄積されますが、これを下回っていればダイエットとなります。

この人が一日3回の食事のうち、朝と晩の2色をマイクロダイエットにしたとします。朝はリゾットタイプの260キロカロリーで夜はスープタイプで170キロカロリー。昼食については638キロカロリーの定食を食べたとします。合計で1068キロカロリー。これを計算すると、一日に1000キロカロリーが不足しています。つまりこの分がダイエットとなります。7000キロカロリーが不足すると体脂肪が1キログラム燃焼されると言われていますので、1000キロカロリー×7日でちょうど1キログラムの減量が達成されます。当然ながら、これを継続すると同様に1週間で1キログラムずつ減量できますので、かなり速いペースでダイエットが可能であることがお分かり頂けると思います。

しかも、このダイエットで注目すべき点は全く特別な運動をしていないという点です。運動を伴うものはどうしても三日坊主になりがちですが、これなら続けられそうですね。

肥満は病気?

日本では単に太っているというイメージだけで済むことが多いですが、欧米ではそれを肥満と言って病気だという認識があります。体型を維持できないという意味で健康ではないというわけです。世界一の肥満大国アメリカでは、肥満体型の人は出世が出来なかったり就職の際にも不利益を被ったりします。

れっきとした病気であると考えられている肥満には、それを解決するための治療法があります。その治療法のひとつとして生まれたのがVLCDというダイエット法です。VLCDとはVery Low Calorie Dietの略で、つまり極端にカロリーの低い食生活を送ることによって行うダイエットのことです。

消費カロリーよりも摂取カロリーが低ければその分体脂肪からエネルギーを取るため、体脂肪が減るというのはダイエット理論の大原則です。このVLCDもその理論の延長線上にあるのですが、極端な食事制限は体が本来必要としている栄養素までも足りなくなる恐れがあり、筋肉や骨といった大切な組織までもがやせ細ってしまいます。そのため、VLCDは必要な栄養素はしっかりと摂り、カロリーだけを極端に減らすという食生活を提案しています。これなら極端にカロリーの低い食生活を送っていても必要な栄養素さえ摂取していれば問題がないということです。

マイクロダイエットはこのVLCDを実際の商品にしたダイエット食品です。つまりマイクロダイエットは超低カロリーですが、必要な栄養素はしっかりと配合されています。しかも多量の水と一緒に摂るため満腹感があり、さらに何か食べたくなるということはありません。VLCDを商品化したダイエット食品の中では最も広く普及しているのがマイクロダイエットなのです。